Olive Natural

ショップコンセプト|
オリーブの恵みを、静かに選ぶ。

自然のことを、もっと肌で知っている人になりたい。
Olive Natural は、そう願う大人の女性のために、オリーブと自然素材の恵みを大切にしたスキンケアを、国内外から選び、紹介するセレクトショップです。

太陽の光を浴び、実をつけたオリーブの木と地中海の丘陵が広がる風景
地中海の太陽を浴び、岩地の風雨にも揺れずに実るオリーブ。
何千年もの時間が磨いた生命力を受け継いだ一本を、日々の肌の時間へ。

「自然は、正直だ。」

化粧品の世界には、多くの「良さそうな言葉」があふれています。オーガニック、自然派、無添加、エシカル——それ自体は大切な言葉ですが、何かが欠けているとしたら、それは「正直さ」かもしれません。

Olive Natural は、成分に対して正直に向き合っているブランドの製品を選んでいます。何が入っていて、何が入っていないか。原料はどこで育ち、どのように抽出されたか。どんな肌の課題に応えるために作られたのか。それらをオープンに語れる製品かどうかを、選定のスタートラインにしています。

地中海沿岸で数千年にわたり人々の肌を守ってきたオリーブ。日本の高地・清流・里山で育まれた植物たち。その二つの恵みを軸に据え、大人の肌に本当に必要なものだけを、国内外から厳選してお届けします。

派手な演出より、誠実なものづくりを。華美な成分リストより、正直な一本を。そのシンプルな基準で、毎日手に取りたくなる品を選び、紹介しています。

3 つの選定基準

Olive Natural で取り扱う製品は、以下の 3 つの基準にかなったものだけを選んでいます。

01. ORIGIN 素材の背景が見えるものを

良い化粧品は、良い原料から生まれます。だからこそ、私たちは「素材がどこから来たのか」を確認できるものだけを選んでいます。

扱う製品の中心にあるオリーブは、日照量・寒暖差・土壌のミネラルバランスが厳格に管理された地中海沿岸の協定農園で栽培されたものです。農薬や化学肥料に頼らず、土の力を活かすオーガニック農法で育てられた一粒の果実には、工場で合成した成分には再現できない複雑さと生命力が宿ります。こうした背景を持つ原料を使っているブランドを、選んでいます。

日本の植物を使った製品についても、産地の農家・生産者と直接つながり、収穫・乾燥・抽出までの工程を自分たちの言葉で語れる作り手のものを中心に取り揃えています。原料の「顔」が見えることが、取扱いを決めるいちばんの基準です。

02. SCIENCE 植物と科学が両立した製法を

自然由来成分の力を引き出すためには、科学的な裏付けも欠かせません。私たちは「自然か、科学か」という二項対立ではなく、その両方を丁寧に重ねている作り手を選んでいます。

オリーブポリフェノール・スクワラン・ヒドロキシチロソールといった機能成分は、その安定性・肌との親和性が適切に担保されていて初めて、肌に届く力になります。どれほど貴重な植物エキスも、扱い方次第で酸化し、活性を失ってしまうからです。だから、植物の潜在能力を尊重しながら「正しく肌に届ける」ための製法にまで踏み込んでいる製品を、見極めるようにしています。

素材への敬意と、科学の誠実さ。その両方を備えた一本かどうか。選定のときに、いつも立ち返る視点です。

03. HONESTY 成分と情報を開示している製品を

Olive Natural が取り扱わない成分は、明確です。

石油系合成界面活性剤・パラベン・合成着色料・鉱物油・フェノキシエタノール・シリコーン・合成香料——製造上の「便利さ」のために多用されがちなこれらの成分を、原則として含まない製品を選んでいます。ただし「無添加」の一言で済ませることはしません。代替となる植物由来成分が、同等かそれ以上の働きを担っていると確認できる製品だけを、取扱いの対象にしています。

また、全成分を開示し、主要成分については産地・有機認証の有無・配合意図まで説明している作り手のものを中心に紹介しています。「何が入っているかわからない化粧品を毎日肌につけたくない」——その当然の願いに、静かに応えてくれる一本だけを、この場所に並べたいと考えています。

選ぶ素材について ── 地中海 × 日本

オリーブ ── 数千年の知恵を、一滴に

オリーブは紀元前から地中海文明で「液体の黄金」と呼ばれ、食用・医療・美容のあらゆる場面で用いられてきました。その歴史的な実績は、決して偶然ではありません。

私たちが注目しているのは、オリーブに豊富に含まれるスクワランとヒドロキシチロソール。スクワランは人間の皮脂とほぼ同じ構造を持つ植物性炭化水素で、肌なじみが高く、刺激になりにくい保湿成分として知られています。一方、ヒドロキシチロソールはオリーブポリフェノールの一種で、フリーラジカル除去能力の高さが世界中の研究機関で注目されている成分です。さらに、圧搾で得られたエキストラバージンオリーブオイルには、ビタミン E・フィトステロール・オレオカンタールなど、肌のバリア機能をサポートする植物活性成分が多彩に含まれています。こうした恵みを丁寧に活かしている製品を、選ぶようにしています。

オリーブ由来の製品については、鮮度と純度のために低温圧搾・非加熱抽出にこだわる作り手のものを中心に取り揃えています。収穫後できるだけ速やかに処理された原料を使っているかどうかも、見極めのポイントです。

日本の植物 ── 風土が鍛えた、繊細な生命力

Olive Natural の棚には、海外の植物エキスに頼りきったものだけが並ぶわけではありません。日本の四季・気候・土壌が育てた植物の力もまた、取扱い製品の大切な柱です。

高山で厳しい紫外線にさらされながら育つユキノシタ、清冽な湧き水地帯のヨモギ、和歌山の南高梅、奈良の大和当帰——過酷な環境下で自らを守るために発達した植物の防御機構は、そのまま肌の守りにもなります。人の肌も、植物も、環境に適応しようとする本能的な力を持っている。そんな共鳴を感じさせてくれる作り手の製品を、選んで紹介しています。

原料を国内の生産者と長期的なパートナーシップのもとで調達しているブランド、持続可能な農業が続けられる適正価格で取引しているブランドを優先しています。原料を買うことは、その土地の農業・生態系・文化を次世代に残すことでもある——そう考える作り手の姿勢まで確認したうえで、取扱いを決めています。

Olive Natural が選ぶ 5 つの基準

取扱いを決める際には、以下の 5 項目を満たしているかどうかを、ひとつずつ確認しています。

  • 基準 01

    植物由来成分 90 % 以上

    全成分中、植物・ミネラル・水由来の成分が重量比で 90 % 以上であること。合成ポリマー・石油由来界面活性剤・鉱物油を含まない製品を選んでいます。
  • 基準 02

    主要原料のオーガニック認証または産地証明

    オリーブ関連原料は ACO または COSMOS 認証取得農園から調達されていること。日本産植物については、生産者との直接契約・産地証明書があることを確認できたものを中心に取り揃えています。
  • 基準 03

    敏感肌パッチテスト実施済み

    発売前に、第三者機関によるパッチテストおよびアレルギーテストを受けている製品を選んでいます。合格が確認できたものだけを取り扱っています(すべての方にアレルギーが起こらないわけではありません)。
  • 基準 04

    不使用成分を明示している

    製品ページやパッケージで「不使用成分リスト」を具体的に開示している製品を優先しています。曖昧な「7 フリー」「無添加」表記に頼らず、成分名で誠実に伝えている作り手のものを選んでいます。
  • 基準 05

    環境配慮パッケージを採用している

    外箱に FSC 認証紙や大豆インクを採用していたり、ボトル・チューブに再生可能樹脂やガラス素材を使っていたり、詰め替え用(レフィル)が用意されている製品を中心に取り揃えています。

サステナビリティ ── 肌と地球は、つながっている

肌に優しいことと、地球に優しいことは、矛盾しません。Olive Natural にとってこの二つは、ひとつながりのテーマです。

私たちは、製品の背景にあるサプライチェーン全体の環境負荷まで配慮している作り手を選ぶようにしています。取扱い製品から見えてくる、代表的な取り組みを紹介します。

地中海のオリーブ農園では、オリーブの搾りかす(オリーブポマス)を農園の堆肥として循環利用し、廃棄物ゼロの処理フローを実現している生産者がいます。日本国内の植物原料調達においても、これまで廃棄されていた搾りかすや副産物を、二次原料として活かす取り組みを続ける作り手が増えてきました。容器については、ガラスボトルのリターナブル回収や、紙素材・コンポスタブル素材への置き換え、詰め替え対応など、再利用を前提にデザインされている製品を中心に紹介しています。プラスチックの封緘テープやエアクッションを使わない梱包を選ぶブランドも、優先して取り揃えています。

国際的なサステナブルビューティー基準(COSMOS Organic・Ecocert)に沿って、認証を段階的に取得している製品を目安のひとつにしています。認証の有無にかかわらず、そこに匹敵する水準で製品づくりに向き合っているかどうか。その姿勢まで確認したうえで、取扱いを決めています。

30代・40代の肌に、寄り添いたい

Olive Natural がいちばん向き合いたいのは、30 代後半から 40 代にかけての「肌の転換期」を過ごす女性です。その時期の肌に静かに寄り添える製品を選んで、紹介しています。

20 代の頃と同じケアでは足りない、と感じはじめた頃。ターンオーバーが緩やかになり、バリア機能がゆらぎ、以前は気にならなかった成分に肌が反応するようになる。乾燥とテカリが同時に気になる。ハリの低下が日によって顔に出る。忙しさの中で、時間をかけたケアはできないけれど、肌に入れるものには妥協したくない——。

この時期の肌に必要なのは「足し続けること」ではなく、「本当に必要なものを、静かに重ねていくこと」だと考えています。だから、オリーブスクワランで皮脂膜を補う一本、ポリフェノールで酸化ストレスにそなえる一本、植物セラミドでバリアを支える一本——肌の本来の力を邪魔しない、素直なつくりの製品を中心に選んでいます。

スキンケアは義務ではなく、自分と向き合う時間です。毎朝・毎晩、オリーブの香りの中で数分間、自分の肌に触れること。その時間に寄り添える、長く使いたくなる品質の一本を見極めて、ここに並べています。

日々のスキンケアステップ

複雑なスキンケアは、おすすめしていません。肌に必要なステップを、適切な順番で積み重ねる——そのシンプルな習慣に寄り添える製品を、カテゴリごとに選んで取り揃えています。以下は、基本となるデイリールーティンのご提案です。

Step 01 洗顔・クレンジング

アミノ酸系洗浄成分や植物オイルを使い、毛穴の汚れやメイクを穏やかに落とせる製品を選んでいます。摩擦ゼロを意識した泡立てで、肌の負担を最小限に。

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Step 02 化粧水

植物性ヒアルロン酸やオリーブ葉エキスを含み、角層への水分補給とバリアの下地づくりをやさしく担ってくれる化粧水を取り揃えています。手のひらでプレスするように、静かになじませる使い方がおすすめです。

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Step 03 乳液・美容液

油分と水分のバランスを静かに整える乳液や、肌のゆらぎに寄り添う美容液を、使い心地を確かめながら選んでいます。乳液は化粧水の後すぐに重ね、やわらかな油膜でうるおいを包み込むのがおすすめです。

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Step 04 クリーム(夜用・集中ケア)

夜のうるおいを長く保てるよう、濃密でありながら重すぎない保湿クリームを選んでいます。乾燥が気になる季節は、美容液の上からクリームを重ねる「二重ロック保湿」がおすすめです。

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Step 05 UVケア(朝のみ)

ミネラル UV(酸化亜鉛・酸化チタン)を使ったノンケミカル日焼け止めを中心に、紫外線・光老化からバリアを静かに守ってくれる一本を選んでいます。クリームの後、仕上げに重ねる使い方がおすすめです。

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関連リンク

製品選びのサポートとなるコンテンツを揃えています。

サポート・取り組み

自然は、正直だ。
オリーブの実は、嘘をつかない。
その正直さに寄り添える一本だけを、選んでいます。

── Olive Natural

*このページに記載の成分・取り組みに関する情報は、取扱い製品の選定基準やその背景を紹介するものであり、特定の医薬品的効果・効能を標榜するものではありません。